国際地域研究専攻

本専攻は、特定の国家や地域社会の内在的かつ総合的理解を目指す「地域研究(area studies)」を通して、国際性、学際性、実践性を柱とした教育研究を行い、対象に対し自ら主体的に働きかけ、国際貢献や国際協力の現場で活躍できる、広い視野をもった高度な専門職業人、特定地域の専門家の育成を目標としています。

東アジア研究、東南アジア研究、中央ユーラシア研究、中東・北アフリカ研究、ヨーロッパ研究、北アメリカ研究、ラテンアメリカ研究の7つの研究領域(コース)から成っており、グローバル化に伴って変化する地域概念や地球環境規模の課題に対応するため、比較や地域横断的な研究を可能とする柔軟なカリキュラムを用意しています。本専攻では、現地での調査や研究を推奨しており、教員陣と留学生の国籍は15カ国以上に及び、英語で行われる講義数は70科目を超えています。本専攻の修了により、「修士(地域研究)」または「修士(学術)」の学位が授与されます。

通常の2年制の修士課程とは別に、本専攻には学士後期と修士課程(国際地域研究専攻)の一貫教育プログラム(5年制)として、新興国を中心に活躍するローカル最適なグローバル人材の育成を目指した「地域研究イノベーション学位プログラム(ASIP)」が設けられています。また、英語だけで講義を行い、学位(「修士(国際学)」、「修士(公共政策)」、「修士(経済学)」)を授与する複数の英語特別プログラムを併置しています。さらに高度な専門知識の修得を希望する修了生には、人文社会科学研究科各専攻の博士後期課程への進学の道が用意されています。

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