Our Graduate School covers a broad range of research areas in the Humanities and Social Sciences. In order to stimulate and promote even greater research activity throughout our Graduate School, every year we call for applications for group research projects and provide funding for a select number of projects chosen after careful screening.
The screening process places particular emphasis on whether or not a project has potential for continuity in terms of linking individual research to cooperative research. It also considers whether or not the research topic will contribute to the further development of education and research in our Graduate School and/or the promotion of community relations and international exchange.
平成22年度採択課題一覧
| 申請者所属専攻 | 課題名 | |
|---|---|---|
| 1 | 国際公共政策専攻 | 犯罪少年の逸脱行動に対するサンクションに関する学際的研究 |
| 2 | 国際日本研究専攻 | 独立後の中央アジア諸国における高等教育改革と留学生政策に関する研究：欧州高等教育圏創設との関連に着目して |
| 3 | 国際日本研究専攻 | 地震防災政策における地域住民のニーズ分析に関する基礎研究：神戸市での実態調査を中心に |
| 4 | 国際日本研究専攻 | 日本の社会運動と国際政治：北方領土返還運動とアイヌ民族の権利回復運動の比較 |
| 5 | 国際日本研究専攻 | 学習者指向型日本語eラーニングシステムの研究と開発 |
| 6 | 国際日本研究専攻 | 日本語・韓国語・中国語母語話者の依頼場面における言語行動に関する基盤研究 ―聞き手の私的領域および依頼場面における発話を中心に― |
| 7 | 国際日本研究専攻 | 日本の対中央アジア諸国ODA（政府開発援助）政策の現状、課題とその評価 ─ウズベキスタンとキルギスの日本センターの活動の事例を中心に |
| 8 | 国際日本研究専攻 | 筑波大学日本語教育スタンダーズ(アウトプット系)構築のための基礎的研究 |
| 9 | 国際日本研究専攻 | 日本語の中の日用漢字語彙と「同字異義」に関する調査・研究 |
| 10 | 国際日本研究専攻 | The New Media Impact: Japanese Diet Member Websites 2010 ニューメディア効果──2010年の衆議院ホームページ分析 |
| 11 | 国際日本研究専攻 | 筑波大学日本語教育スタンダーズ(インプット系)構築のための基礎的研究 |
| 12 | 経済学専攻 | 利他主義と互恵性の経済学：理論・実験および実証(継続) |
| 13 | 現代語・現代文化専攻 | 感覚・情動の思想史的・芸術学的意義の分析による、実践的な文化学構築のための基礎研究 |
| 14 | 哲学・思想専攻 | サステイナビリティ構築に向けた生物多様性と経済活動と物質循環についての学融合的研究 |
| 15 | 文芸・言語専攻 | 中央アジアにおける留学生教育振興のための基礎的研究 |
| 16 | 文芸・言語専攻 | 日本語の「主観性」文法記述のための中国・韓国語との対照研究 |
| 17 | 文芸・言語専攻 | 人文社会系研究者のためのオンライン研究プラットフォームの構築とその利用法に関する研究 |
| 18 | 文芸・言語専攻 | 芸術を横断する奴隷貿易：大西洋奴隷貿易の芸術表象を巡って |
| 19 | 文芸・言語専攻 | 日本文化研究の国際化にむけて──「韓日併合100年」における日本文化研究、可能性と課題 |
| 20 | 文芸・言語専攻 | 筑波大学附属図書館所蔵和刻本漢籍の基礎的研究 |
| 21 | 文芸・言語専攻 | 大学初年次生の学術的志向と語彙力・読解力の偏りとの関連について─「学士力」の基盤としての国語力育成プログラム開発のための基礎研究─ |
| 22 | 法学専攻 | 少子高齢社会と家族のための総合政策 〜現代家族の再構築を中心として〜 |
| 23 | 歴史・人類学専攻 | 江戸時代知識人の清朝研究 ─長崎阿蘭陀(オランダ)通詞 馬場為八郎を例として─ |
| 24 | 歴史・人類学専攻 | 関東地域史研究拠点の形成に向けての予備的考察 ─茨城・栃木を事例に─ |
| 25 | 歴史・人類学専攻 | 環世界の中で働き住まう身体の指向性に着目した感覚と知の人類学・民俗学の可能性の探求 |